これまでの人生で、様々な方々と交流させていただき、気付いたことがあります。
私は、壁打ち相手に最適のようです。
もちろん、相性もありますが、ご希望の方、壁になります。
私自身は解決策を示すことはできませんが、私と話していると解決策を思いつく、問題が問題でなくなってしまうという事象が確認されています。
事業のお悩みから個人的なお悩みまで、なんでも対応可能です。
特に得意なのは、商品やサービスのアピールポイントを見つけ出すことです。同じ商品やサービスでも、売り先によってポイントが変わってきます。商品やサービスだけでなく、ご自身についての宝さがしも可能です。
壁打ちは、自分の考えを他者に話し、反応をもとにさらに考えを深める手法です。思いがけない反応が返って来たり、全然違う方向に話が展開したりします。すると、今までとは違う角度あるいはより広い範囲で物事が見えるようになったりすると言われています。
また、3人以上だと意見をまとめるのが大変ですが、2人、しかもそのうちひとりは壁の場合、スピーディーな意思決定が可能です。
私の場合、壁打ち相手になるときに気を付けていることがあります。
・否定しない
・ジャッジしない
・誘導しない

などです。人は、誰かに指示されるより自分で何かするほうが好きです。自分で自分の宝物を見つけられるよう、そっと寄り添います。壁なので、寄り添うといってもそんなにそばではありません。適度に距離を保ちつつ、ボールを返します。
壁打ちをビジネスで有効活用している経営者が多いことを最近知りました。私みたいな存在が普通に必要とされていることに少なからず驚きました。例えば、孫正義さんは、10秒考えて答えが出ないことは、誰かに話して答えを出しているそうです。
私は、諸事情により電話が難しいのですが、文字での壁打ちは可能です。タイミングもお任せいただけると幸いです。少なくとも1日1返信は可能です。タイミングと内容は、宇宙からのメッセージだと思っていただけると幸いです。
言葉で返せないときは、イメージを絵にしてお届けすることもあります。
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